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archive > 第2回ワークショップ 語りと記憶の芋煮会


語りと記憶の芋煮会


テーマ:あなたの震災ボランティア体験を聞かせてください
日 時:2011年10月7日
会 場:木の家(宮城県仙台市太白区秋保町湯元)
主 催:語りと記憶のプロジェクト
参加者:震災ボランティア活動経験のある東北大学学生および東北工業大学学生
内 容:参加者は芋煮を食べながら、カードに震災ボランティア活動に関するエピソードを文字と絵で書き、そのカードについて語り合った。参加者の作ったカードを「喜怒哀楽」のエリアに分けた地に貼り発表した。カードの総計は126枚(20人)。「脱藩」と書いたカードは、ボランティア活動のために休学することを「脱藩」と仲間内で呼んでいたことから書かれたものである。このカードについての語りは、「ボランティア活動に熱中していくごとに、大学生活、学生のあるべき姿からどんどん離れていく、その生き方がいけないことではなく楽しいことだと思いました」というものだった。



















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